情けなや

金曜の夜はフライヤーパークで春猫さんと風博士のライブを観ました。
サコンさんは間に合わなかった…残念。


春猫さんの演奏も、仕事後に遅れて入ったために途中から観たのですが、「汽車に乗って」が聴けて良かった。この曲のピアノリフを聴くと胸踊ります。


風博士さんはのんびりとしていて美しいメロディの曲ばかり。
ギターはコードを弾きつつ弦を叩くパーカッシブな奏法(何奏法って言うんだっけ…)で、小気味よく耳に入ってきました。



ライブ終了後、一緒に見に行った市村君から宅録で作った彼のCDを頂きました。ゆっくりと流れるエモーショナルな曲を10曲楽しめます。
「スパゲティ」は切な過ぎる!


―昨日は結婚式でした。前述した通り二次会の進行を担当しましたが、私自体はダメダメでした。しっかりしなきゃな…。

まぁ新郎新婦が終止御機嫌だったので良かったな、という思いに尽きます。



夢見る人

夢見る人

ストーンズとの仕事や、ジョン・レノンの「ジェラス・ガイ」のピアノのほうが有名である、そんなピアニストの1stアルバム。
ホンキートンク調のノリ良くシャウトする曲や、中期以降のビートルズ的なバラード曲が収められた秀作。
二曲目のポップな「ウェイティング・フォア・ザ・バンド」が大好きです。