桑園のビーバーズブックスで2枚買ったよ。

Lady & The Unicorn

Lady & The Unicorn

英国を代表するフォーク・ギタリスト、ジョン・レンボーンが1970年に発表したアルバム。
見事なギター・インストから、フルート、フィドルコンサーティーナ(古くから伝わるアコーディオンみたいな楽器)を織り交ぜた英国古楽まで、ゆったりとした雰囲気で聴かせる作品。名作でしょう。




フレッド・ニール「Sessions」
68年発表となった3枚目。ニールの弾き語りにギターとベースが加わるだけのシンプルな演奏であるが、単なる自由気ままなセッション作品とは違い、ほぼ完成されているように聴こえるのが凄い。
7分越えの曲が3曲あるのが特徴的。ティム・バックリィはこのアルバムからインスピレーションを得たのかな?。
お楽しみ下さい。