弦と太鼓

Drums & Wires

Drums & Wires

いや、札幌にも春が戻って来ましたよ。

んでこのCD。
イングランドのポップ職人、XTCの3rd。
でもこの頃はブリティッシュ・ポップ色は薄く、この作品は彼らのニューウェーブ期の完成形だと思います。ギクシャクとした緊張感あるギターサウンド、フックの効いた歌メロ、そしてスティーブ・リリィ・ホワイトプロデュースによる重くドッシリとしたサウンド作り。
ストパンクの傑作でしょう。
コリン・ムールディング作の一曲目が大好きです。