前回に引き続き、英国フォークのお気に入りを紹介します。

ペンギン・エッグス

ペンギン・エッグス

ギタリスト兼フィドル奏者であり、シンガーであるニック・ジョーンズの5th。
アイルランドや英国の伝承歌を独自のアレンジで歌う彼の作品は、とても晴れやかな魅力があります。
有名曲「カナディ・アイ・オー」をはじめ、はじかれるギターの音色は力強く、生気を帯びて響いてくるようです。
コーラスが加わる曲も穏やかな雰囲気で素晴らしい。
1980年に交通事故にあい、満足にギターを弾けない体になってしまう悲劇に見舞われながらも、最近は元気な姿や、ギターを抱えた写真をネットで確認できます。
1st〜4thアルバムのCD化希望!



―7月17日8:00から(多分)ローグで弾き語りやります。
161倉庫のKCさん企画です。
詳細は明日!


W杯は終わったけど、またブンデスリーガで一喜一憂したいと思います。うちじゃ観れないが…。