Modern Lovers

Modern Lovers

ヴェルベット・アンダーグラウンドの追っかけやってたジョナサン・リッチマン(ジャケ一番右)のバンド。
ジョン・ケイルプロデュースによるデモ音源で構成されたアルバム。
ひたすら走る直線的なビートに乗っかるリッチマンのボエ〜ッとした歌声が痛快です。



昨日は函館の八幡町にある小春日和というところにライブ観に行って来ました。
PWRFL POWERは凄かった!。基本フォークで急にジャズになったり、ボサノバになったり。
ブルースギター調の強力なソロを弾きまくったりもしてくれました。

キャップ・ロリさんもエレアコを歪ませた弾き語り。90年代米インディーの香りがありました。僕はそういうのが大好きです!。
シンプルで曲が良かった。

以前僕がターミナルズというバンドをやっていた時に対バンした、夢の島の二階も最高でした。
いつものギブソンSGにパーカッションという編成。
こんがらがったジャンク・サウンドと摩訶不思議な歌詞に腰をおられる、へなちょこな音がかっこ良かったです。


下の写真はその夢の島の二階。じゃ札幌に帰ります。