ニューウェーブ・ディスコ

24→24 Music

24→24 Music

ニューヨークの作曲家で、チェロ奏者のアーサー・ラッセルによるスタジオ・セッションを収めた作品。


演奏風景が浮かんできそうなラフな音は、ディスコ調のリズムが繰り返されるなか、キーボード・ソロやノイズ、ソリッドなギターや調子っぱずれなボーカルが重なっていきます。
トリップ感満載です。

アーサーは80年代頃からニューウェーブやダンスミュージックに強く惹かれ、92年に亡くなるまで、その手の12インチ・シングルを多数残してます。

そのほとんどは入手困難でしたが近年は続々再発されていて嬉しい限り。



今日は工藤冬里を観にOYOYOに行きます。
めちゃ楽しみ。