最近疲れぎみ

10月15日
サウンドクルーに超絶ベーシスト、「ベース忍者」こと今沢カゲロウさんが出演します。恐れ多いけど「フォーク農民」である私も出ます。
よろしく!。

10月16日
とまと畑での企画ライブに参加します。
今回はアニメの歌を一曲カバーするとのこと。

―どちらも詳細は後日

。子供の頃夢中で観てたマンガやアニメは今ではスカパーとかネットとかで手軽に観れるけど、今それらを見返すとけっこうしょうもなかったりします。「宇宙船サジタリウス」(これまたどマイナー)とか最近偶然観て思いました。
でもそれの主題歌を聴くと今でも熱くなるのです。
「サジタリウス」の曲はハイテンションなんだけど哀愁あって好きです。
話の内容は落ちこぼれの宇宙船員たちの話で、失敗ばかりなんだけど、歌詞で「だけど絶対俺たちダメじゃない」と歌う感じがいいんです。

その歌はやりませんよ。


Rare Psych Folk from the Village Thing Years 1970-1973: Time Is Ripe

Rare Psych Folk from the Village Thing Years 1970-1973: Time Is Ripe

70年代、多くのフォーク系ミュージシャンを輩出したレーベル「ヴィレッジ・シング」のオーナーだったフォーク・ギタリスト兼シンガー、イアン・アンダーソン(ジェスロ・タルの人とは別人)のコンピレーション・アルバム。
私の大好きなスティーブ・テイルストンの1stも彼のレーベルからリリースされています。
まっとうなブリティッシュ・フォーク、なのですが、スワンプ調やブルース調の曲に枯れたトーンを加えるところがアクセントになってます。
フルートの入る美しいアレンジなど、メロウな曲もあり、とても良いです。
さりげなくひねりを加えるソングライティングが英国人らしいと思います。

勉強になる。