ラーメン食べたい

ホーム・ミュージックII?ベスト

ホーム・ミュージックII?ベスト

泣ける、名曲ですよ。

と言うわけで八軒で密かな賑わいを見せているラーメン店「蘭句」へ行って来ました。
鯛だしのスープで、具にはたっぷり岩のりが入ってます。塩ラーメンが売りですが、味噌も旨い。


シャルケ、ラウルのハットトリックブレーメンに4‐0で勝利。ブレーメンの守備はガタガタみたいですね。シャーフ解任かなぁ。ブレーメンと言えば、マイスターシャーレー掲げた03‐04シーズンの栄光が懐かしく思えます。アイウトン、ミクーが大活躍してました。05‐06シーズンは当時所属していたクローゼが(W杯以外で)最も輝いたシーズンでした。
再起はあるのか…。

レバークーゼン、呪縛を祓えず。
以上。



Open My Eyes: The Anthology

Open My Eyes: The Anthology

ギタリスト兼コンポーザーであるトッドの才能の芽が出るきっかけとなったバンド。トッドによるソリッドなファズギターを聴くことが出来る作品でもありますね。
彼らは67年頃のサイケブームに乗っかる形で楽器の上手いプレーヤーと華のあるシンガーを集め結成されたバンドです。
「ミーハーバンド」とかふざけた言いかたされたりするけど、その呼び方好きです。
ミーハーなバンドなんてファーストで成功した後尻すぼみになるケースが多いけど、いい音楽が残せりゃミーハーとか関係ないと思います。
ファズギターが暴れまわり、キャッチーさと異常な展開を持つ、攻撃的な「Open my eyes」。トッドの代表作として歌い継がれる名バラード「Hello its me」。ブライアン・ウィルソンを思わせる浮遊感のある「Its thats the way you feel」。この三曲が特に素晴らしいと思います。
ロックシーンがハード/ブルージーな方向に向かうに連れ、メンバーがやる気無くしてバンドは分解状態になりますが、「Hello its me」のヒットにより、レーベルの命令で嫌々アルバムリリースとツアーを続けることになったようです。
それも“ウィザード“トッド・ラングレンが引き起こしたマジックなんでしょうかね。