スラップハッピー=バカ

sort of

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ドイツ人シンガーのダグマー・クラウゼと、イギリス人のピーター・ブレグヴァド、アメリカ人のアンソニー・ムーアという二人のコンポーザーによって結成された、三国連合バンドのファースト。音楽的な完成度はセカンドのほうが上ですが、これはこれで良いです。
ポップス、ブルース、ジャズ、フォーク調の曲を、とてもシンプルに聴かせます。
アヴァギャルド、というか悪ノリのような、ユーモア感がありますね。
スカスカとした、今でいうインディー臭さも味です。ギスギスとしたバックの演奏はあのファウスト(!)。

…このアナログ盤、7000円もしました(泣)。音は良い。



こないだ床屋に行ったらユーミンのラジオが流れていて、最近人気あるサカナクション、ベースボール・ベアー、チャットモンチーモノブライト、アジアン・カンフー・ジェネレイションといったバンドの曲を立て続けに聴けました。

チャットモンチーの「シャングリラ」が良かった、というか前からこの曲好きでした。


昨日はロンブー淳の走り方で大爆笑しました。