the monochrome set/「early recordings 1975‐1977 ”white noise“ 」
これ良いです!
この初期音源はヴェルヴェット・アンダーグラウンドからの影響がモロ出色ですが、チェリーレッドからデビューした後は、シンガーのビドのルーツであるインド調の曲や、サーフバンド調、サイケ、欧州的な枯れたメロディまで、軽快なギターポップの中に色々な要素が加わった楽曲を聴かせてくれます。
このバンドは18の時に初めて聴いて、最初は良く思わなかったけど、僕のポストパンクの入り口になりました。