JOY

レバークーゼン、uefa杯グループリーグの首位通過決めました。
ブンデスでも現在二位につけているので(勝ち点差10近くあるが)、なんだか気が付けばいい感じですね。
でもFW陣は、デルディヨクは絶不調で、ヘルメスは今だ調子戻らず、物足りない感じです。ビダルがきっちり決めてくれてるけど。
昨日のアトレティコ戦でやっとこキースリンクが復帰した模様。今週末は前半戦の最終節フランクフルト戦があります。
観たいなあ。

現在自分のマイスペースを製作中。まぁ特にこだわった感じにはならないでしょうけど。アーティストっぽいセンスが自分にもっとあったらいいのに、もとから無いですから。
とりあえず来年はじめの弾き語り予定。

1月7日 平岸フライヤーパーク
8時30分 スタート 1500円ワンドリンク付き
出演 村瀬勇気 伊藤義彦 槙文彦 (出演順)

舞台演出もやってる槙さんとの久々の共演。

そして実力派たちにまじって、なぜかC級ソングライターである僕も出演するこの企画
1月10日  札幌sound crue(月 祝)
「out side room」
19:00open 19:30スタート
前売り1000円 当日1500円  ワンドリンク
オガサワラヒロユキ
村田知哉
ウェッジソールレディ
村瀬勇気

トクマルシューゴさんとも共演したこともあるオガサワラヒロユキさん、札幌のインディー界隈ではけっこう名の通ってる村田知哉さんと、ウェッジソールの別ユニット、ウェッジソールレディ。
魅力的です。できるだけのことはやりたいですね。

おもちゃの歓び(紙ジャケット仕様)

おもちゃの歓び(紙ジャケット仕様)

カンタベリー系、というか60年代ブリティッシュポップの名盤でしょう。ほかの英国ポップバンドほどメロウじゃないところが良い。ケヴィンのユニークなソングライティングと、デヴィット・ベッドフォードによるアレンジの光る内容です。
できるだけシンプルにまとめられた音響感覚はまったく古びていない。
チープなオーケストラをバックに歌われる脱力マーチソングの1、ホーンアレンジ、ひねた音のキーボードがいい味出してる3、ピアノ、フルートの響きと全体の浮遊感がよい4、途中入る変拍子がかっこいいエアーズ流インチキソウルの5、アコースティックギターと優しい歌が素晴らしい7、それ以降の曲はカンタベリー出身らしいアヴァン・ポップな展開を見せます。
バックにソフトマシーン、ボーナストラックの「朝に歌えば」にはシド・バレットが参加。
まさに英国ポップの秘宝のおもちゃ箱ですね。