あっけましておめでとうございます。

今年もなにとぞよろしくお願いします。
昨日は喰いすぎによる謎の腹痛により、見たいテレビなんにも観れませんでした。
唯一観たのは天皇杯。しかし途中で寝てました。清水に勝ってほしかったけど、僕の応援していたチームはだいたい負けます。
岡崎は結局シュツットガルト行き決まったんだっけか。
今年はドイチュランドで頑張ってほしい。
年越し〜正月だもんで何人か友達に再会しました。昔こんなことあったとか、今誰が何してるとか、ダラダラ話して楽しかった。

今日テレ東深夜に映画「その男、ヴァンダム」やりますね。
90年代初頭に持ち上げられたはいいけど、良い作品に恵まれず、皆に忘れ去られたアクション・スター。ジャン・クロード・ヴァンダムの惨めな現在を、ヴァンダム自身が演じて茶化す内容というところまでは知ってます。しかもこの映画、ヨーロッパのローカルな映画会社で製作されたというのも、何だかいたたまれないのが面白い。
まぁ自虐的なコメディということなので、本人も楽しんでいただろうけど。

同意は得られないけど、ドルフ・ラングレンと共演した「ユニヴァーサル・ソルジャー」好きでした。哀愁とギャグがあって。

ヒアズ・ウェア・ザ・ストリングス・カム・イン

ヒアズ・ウェア・ザ・ストリングス・カム・イン

強力なギターリフと畳みかける演奏が最高な「Hyper Enough」で始まる彼らの5枚目。その曲がインディーチャートでヒットしたことにより、彼らの名前がより一層広まるきっかけとなりました。
次作「Indoor living」からは少しビートを落とし、より美しいメロディが強調され、その作風が彼らの最良の時期と言えますが、勢いに満ちたロックバンドとしてなら、これが一番好きです。
最新作がこのころのサウンドに戻っていたことも、年を重ねたことを考えると微笑ましいですね。

ロッケンロール