札幌にて

とても悲しい週末が過ぎました。やりきれない気持ちでいっぱいです。
また明日からも寒くなりそうです。


去年の6月にこの日記で、結婚式のために仙台に行ってきた事を書いたけど、その時式を挙げた友人夫婦と、その家族も無事だということで、それは本当によかった。



自分はなんて無力なんだろう、と考えても仕方ないことです。
離れたところにいながら、ここ札幌の人たちも被災地のために色々始めているみたいだし、自分も何かしなければ!



リジェンダリー・パフォーマー

リジェンダリー・パフォーマー

1927年頃にアメリカでは、強烈な砂嵐が発生しオクラホマを襲いました。その被災地を訪れたウディ・ガスリーは、家や農地を失い避難民となった人々と接し、砂嵐を題材にしたたくさんの歌を書いたのでした。これはその曲たちが一枚にまとめられ、彼の死後の73年に発表された作品です。
ここで歌われているのは忘れてはいけない悲しい記憶ですが、人々がそれを乗り越えた証明でもあります。
とりあえず、これを流してます。