すべてはおしまい

Calling Out of Context

Calling Out of Context

デイヴィット・バーンと並ぶNYのコンポーザー。このアルバムは1984〜90年の間に録音されていた未発表音源集です。
アーサーが亡くなってから12年後の2004年に陽の目を見ることになりました。
音は浮遊感あるエレクトロ・ポップで、彼独特な音響感覚、ノイズ感覚が楽しめます。
このアルバムの楽曲は全編、彼の穏やかで人間味あふれるボーカルが聴けるので、親しみやすい内容ですね。
僕は彼の歌声のファンです。
特に「ARM AROUND YOU」「THAT'S US/WILD COMBINATION」が気に入ってます。



You're Living All Over Me

You're Living All Over Me

気の抜けたボーカル、暴力的なディストーション・ギターが炸裂する、J・マスシスの音の完成形。
かっこよすぎ。



All Mod Cons

All Mod Cons

モッズとかパワーポップとかどうでもよくて、ロックバンドとして精練された音を聴かせる彼らの3rd。
パンクバンドとしての勢いは後退した分、前作と比べ楽曲が格段に良くなっていますね。開き直ったことによりポール・ウェラーの実力が発揮された感じです。
これは聴いてて元気が出ます。



今日でこのブログも始めて一年がたちました。
思えば去年の今頃は今年よりもずっと多忙で、何か気軽に楽しめることでもしたいなと思って作ったのでした。
今年の12月ぐらいまでは携帯で書いてて、調子のいい時はほぼ毎日更新してたのに、パソコンに切り替えてからなぜかペースダウンしましたね。
区切りがよいので今日でこの日記は終わりにします。

この場は継続して、新しいライブの予定が入ったらその詳細とか更新したいと思ってますので、たま〜に覗いてみてください。
EURO2012の時には復活したいと思っております(笑)。
ではでは。
しかし白いブログだったな(笑)。