熱いすね。

最近うちのレコードプレイヤーに上げっぱなしにしている、このアルバム。79年の作品。

Repeat When Necessary

Repeat When Necessary

最近CDを買ったんだけど、あまりに気に入ってフレッシュエアーのセールで、アナログも買ってしまいました。
(CDだと少しシャリシャリした音になっている。)
バックを務めるのはロックパイルのメンバー。
パンクの空気感漂う、キレがあってポップなロックンロールアルバムです。
コステロ、グレアム・パーカーなどの曲を取り上げた、全編カバー曲によるアルバムですが、完全に自分たちのものにしてますね。

コステロのカバーだけど、デイブの代表曲と言っていいでしょう。

ギタリストとして語られることはほとんど無いのですが、腕はかなりのもの。
ストレイ・キャッツと共演するのも、なるほどといった感じです。内股具合と表情も良い感じ(笑)。