今、東京から帰ってきました。

観てきました。ゾンビーズ再結成ライブ。
ですが、今日はそのゾンビーズの話の前に、その前座で出ていたBILLY & THE J-CHORDSの話をしたいです。
BILLY & THE J-CHORDSのボーカル/ギターのビリー・ハセットは知る人ぞ知るUKパンク・バンド、The Chords(加藤ひさしも好きだと語っていた)のメンバーで、観られるなんて思ってませんでした。
僕は彼らが一曲やった後、「なんかThe JAMみたいなバンドだな」と思って、2曲目の「Now It’s Gone」を聴いてその正体に気づき、一人で狂喜乱舞してしまいました。

So Far Away

So Far Away

会場では彼のことを知らない人も多そうで、客のノリはイマイチだったのですが、だんだんと拍手も増えたし、僕以上のChordsのファンもチラホラいたらしく、熱い歓声も聴こえてきて、ビリーも悪い気しなかったかな。
1980年頃の彼らのライブ。当然だが若い!。昨日の演奏も気迫あふれていてかっこよかったですよ。

前座なので演奏はたったの30分でしたが、ラストにこの「Maybe tomorrow」やってくれました!素晴らしい。
ビリーは現在日本在住!。札幌来ないかな。



ゾンビーズのことはまた後日。もちろん最高でした。