ドイツ3−2ブラジル ※一部訂正しました。
火曜日にバナナマンと握手して、
水曜日に香川のドッペルパックを生で観てきたのですが、
そのことは後日書きます。
元アルゼンチン代表で、W杯通算10ゴール決めたストライカー、ガブリエル・バティストゥータが、 現役時代に負担をかけた足首の状態が悪く、もうサッカーができないようです。
しかし走ることはできるし、最近もゴルフを楽しんだりしているとか。
つい先日のニュースで、「歩くことにも不自由している」という悲しい報道をされていましたが、このニュースの過剰な内容をすぐさまバティ本人が否定しました。
彼の現役時代の絶頂期は、やはりフィオレンティーナ在籍時なのでしょう。僕がサッカー見始めたのは(今はあまり見なくなってしまったけど・・)2002年からですから、どこを相手にしても脅威となっていたような、バティのプレイを見たことはありません。
98年W杯のグループリーグで日本がアルゼンチンと当たって、正面突破からバティに決められたシーンを最初に思い出します。
元ウルグアイ代表のダリオ・シルバは交通事故で右足を失ってしまっても、義足をつけて再びピッチに帰ってきてみせました。
その後ダリオはロンドンオリンピックのボート競技に、ウルグアイ代表選手として出場できるようトレーニングを積んでいるそうです。
バティ本人はサッカーから離れて、その後の生活をエンジョイしているようですが、まだ老けこむような年ではないし、ピッチ上での彼のプレイがもう見られないとなると、少し寂しさを感じます。
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ストリングスアレンジによるバラード曲がとても美しいです。