キンコメ高橋さんの部屋、爆笑。

今回ナガヌマケイコさんに絵を描いて頂きました。
１０月１２日（水）

SOUND CRUE(011-221-8313)
札幌市中央区大通東2丁目15-1-2　地下鉄東西線バスセンター前駅5番出口から徒歩1分
ＯＰＥＮ19:00　ＳＴＡＲＴ19:30　前売り/予約\1,000　当日\1,500（+1drink\500）
ライスボウルの毛利幸隆さんがソロでやってきます。今回は１０月１１日、１２日の２Ｄａｙｓ。
ライスボウルは２０００年に結成された、福岡を拠点に活動する３ピースバンド（毛利幸隆vo.g、脇元嘉久Bass、林宏充Dr）。
2010年5月21日、曽我部恵一プロデュースのもと、ROSERECORDSより、デビューアルバム『きらめき』をリリース。

きらめき

甘酸っぱく、パワフルなロックアルバム。とてもキャッチーなんだけど、最近流行りのバンドに無いものがある気がします。
　　

モス・ウォールズ・ドント・ブリーズ

好きなオルタナティヴバンドで、サッカーのフォメを組んでみたら、
モデスト・マウスとビルトトゥスピルがＤＦの両ウィングだな、なんて考えます。
となると、この７６４ヒーローはＭＦもＤＦもできて、右も左もこなせるんだけど、監督の構想からしてその両バンドの控えに甘んじてしまう感じですかね・・・。

このアルバムは２００２年に発表された彼らのベストアルバム。
ディストーションギターによる攻撃性と、メランコリックな味を持ち合わせる、印象的な曲も多いバンド。
ダブを取り入れたりする面白さもあるけれど、他と比べて強い個性はないかも。
それでも、静と動の間の上手さは大きな魅力。
彼らは３枚のアルバムとこのベスト盤を発表し、０２年に惜しくも解散してしまいます。
忘れられがちな不運なバンドですけど、やはり７６４のメロディ聞きたさにＣＤ引っ張り出して聴くことが多いです。

今日ライブあります！よろしくお願いします。