デルディヨク、オーバーヘッド、Great!

9月30日はサウンドクルー〜スピリチュアルとはしごして、自分の好きなバンド、シンガーをたくさん見ることができ、充実しておりました。
観終わった後は強烈な雨に耐えながらアミュージカのハシモ宅に移動。
スピリチュアルでのライブを終えた野村和孝君と、今回彼のツアーに同行する、アメリモンタナ州からやってきたJulie Hurdさんも交えて宅飲みしてきました。


ハシモニュウの家に行く前の、スピリチュアルでの打ち上げの時、野村君がクラシックギターのスタンダードを披露し、みんなに聴かせていたとき、
Julieさんがぼくに「ギター、彼『カンタン』、私『ムズカシイ』」と告げてきたので、「ミートゥー(me too)」と返したのでした(笑)。
(彼は簡単に弾けるけど、私にとっては難しい曲だ、ということでしょう。彼女は今日本勉強中)
しかし、ぼくの英語はブロークンを通り越して、なんてポンコツなんだろうと反省しましたね・・・。

今回野村君の2年半ぶりとなる新作「Arete School of Patternalization」をゲット。良い!。
Julie Hurdさんのパフォーマンスは時間に間に合わず聴けなかったので、次回11月のサンクルで観たいと思います。
みんなも行こう!3Daysありますよ!。




Take a Bit Out of Life

Take a Bit Out of Life

ついに再発されました。76年発表の彼の2nd。こちらもすばらしいです。
デイブ・エヴァンスはウェールズ出身のアコースティック・ギターの名手。
ニールヤングの弾き語りや、ジェイムズ・テイラー、バート・ヤンシュ、ボブ・ディランなんかが好きならストライクなはず。
まっとうで、親しみやすくて、売れ線に走る気が全くない、そんな感じの音楽。
 
左はこのアルバムの収録曲、右はTVショウでの映像。