ここんとこGOBUSATA!

大好きなブリティッシュ・ビートバンド。

フロム・ザ・ビギニング+5(紙ジャケット仕様)

フロム・ザ・ビギニング+5(紙ジャケット仕様)

スモール・ファイセスの二枚目のアルバム・・・・とは言っても彼らがデビューしたデッカ・レコードからイミディエイトに移籍した直後に、デッカ側が強引にリリースした編集盤です。67年の作品。
なので1stからの曲が数曲と、シングル曲で構成されています。荒々しさと勢いに満ち溢れていて、更に初期の傑作シングルが数曲収録されているので、非常においしい作品ですね。
ティーブ・マリオットの、唯一無二といえる黒っぽくてパワフルなヴォーカルが聴きもの。彼はポール・ウェラーのアイドル。

サビのかけ声が男気満点。キレのいいコードも最高。


続いて大名曲「All or nothing」。

泣けますね。大合唱したい。