昨日暖かかったな。

Electric Mud [Analog]

ウィアードで購入したアナログ。１９６８年の作品。
ブルースの大御所が当時流行していたエレキトリック・ブルースをあえて取り込んでみた意欲作ですが、従来のファンにはソッポ向かれ、批評家からはボロカス言われたそうです。
現在では評価されているようです。クリーム時代のクラプトンを思わせる強烈なリード・ギター（若干ラリッている）と、オルガンが跳ね回る、ラウドなブルースロックとなっております。
リードギターはマイルス・デイヴィスのバンドにも参加したピート・コージーという方です。

かっこいい。

ガラリ変わってこちら。

Jimmy Eat World

１０年前のエモ・ブームのキッカケを作ったバンドですね。あれからもう１０年かー。彼らは現在も元気に活動中。
演奏はヘヴィで、歌メロはキラキラ輝いてる。これホント良いアルバムですね。
ブリンク１８２みたいなポップパンクバンドがブレイクした流れで、アメリカでヒットしてました。

爽快感がハンパない。