ここんとこGOBUSATA!!!

ドイツ対フランス・・・・1−2で敗戦。まぁ親善試合だから目をつむりたいのですが。
しかし気が付いてみたらけが人が多いこと。シュバイニー、ラーム、ポドルスキメルテザッカーといった主力が抜けていたのですね。
センターバックに起用されたアオゴ、左バックに入ったフンメルスといった若手守備陣がイマイチで、ロイス、シュールレもあまりいいとこ無かったようです。
いつもこの時期の試合(新年一発目の代表戦)って、調子悪かった気がします。
クラブチームでのリーグ戦、カップ戦で忙しい選手も多いので、この敗戦をあまり悲観しなくてもいいのですかね。
課題は多く見えましたけど。

日本はW杯アジア予選という大事な試合を落としましたね。やはり北朝鮮に敗れたのは大きかったです。
個人的にはアイスランド戦で活躍した前田遼一中村憲剛を使って欲しかった。




ソフィスケイティッド・ベガー(紙ジャケット仕様)

ソフィスケイティッド・ベガー(紙ジャケット仕様)

イギリス人フォークシンガー最大のカリスマだと個人的に思う、マンチェスター出身ロイ・ハーパーの67年発表となった記念すべき1st。
ここではシンプルな弾き語りが多く、後のプログレッシブ・フォークと呼ばれた長々とした曲はないのですが、一曲目「china girl」のような異質なセンスを早くも披露してます。
彼は71年発表の5th「ストームクック」で、大それたプロダクションは導入せず、ほとんど弾き語りでドラマティックな長編の曲を演奏していました。
そのずば抜けた創造性が彼の魅力ですが、それも声の表現力と欠点の無いソングライティングがあってこそ。
1stからすでに完成度高いですね。日本に来ないかなー。



これを一曲目に持ってくるあたりが大物の片鱗。



3月4日日曜日はムジカでライブ。よろしくおねがいします!。