今日は

クリスマスなのですね。
清しこの夜というわけでもなく、ひたすら食って飲んでなイブなのでした。
XTCの曲に「always winter never christmas」という曲があります。
なかなか歌詞が良くて
「冬だからってクリスマスを祝う必要なんてないのさ 生きてること自体が祝賀であり、贈り物なんだ」
・・・アンディ・パートリッジらしいです。少し宗教観漂ってますけど。クリスマスにはこの曲を思い出します。
   
今日はマイケル・ジャクソンのヨイショ番組&映画やってましたね。映画はなかなか良い。
そのマイケルの「Dont stop till you get enough」のパンクなカヴァーが収められたジェイムズ・チャンスのライブアルバム。

ライヴ・イン・パリ1980 [紙ジャケット仕様]

ライヴ・イン・パリ1980 [紙ジャケット仕様]

ベース、ドラムはまっとうな演奏だけど、それに乗っかるJAMESのシャウト、フリーキーなサックス、なんとも調子っぱずれなギターが異常でかっこよい。
no waveシーンを代表する、ニューウェーブ・ファンクの名物バンド。
JAMES CHANCEが演奏終了後もステージでひざまづいて、ギャーギャーわめき続け、スタッフにひきずりだされる映像が大好きです。が、見つかりませんでした…。