今日は( )多いな
↑にスケジュール(なんかミュージシャンっぽい!)追加しました。今回は東京からテクマ!さんを迎えての企画。
「ない」という曲のPVを観たのですが、個人的にはクラフトワークmeets岡村ちゃんといったサウンドに聴こえて、ユニークで素晴らしくかっこよかった。
ロックバンド(WASとLUMDEESと共演できるなんて!)の中に紛れて歌うので、今回は自分もエレキトリックに、テレキャスターで、弾き語りやりたいと思います。
(結局同じ弾き語り・・・)
こうご期待!。
最近歩きながら聞いてて最高だった曲。
「ザ・プレジデンツ・オブ・ザ・ユナイテッドステイツ・オブ・アメリカ」(長!)によるカバーバージョン。
日本でも度々CMなんかで使われるバグルスの「ラジオスターの悲劇」のカバーですね。このバンドの特徴はギターの弦4本、ベースは弦2本で、どちらも高音の1、2弦が外されてます。それによって重くて奇妙なサウンドなのに、曲はライトで爽快、今聴くとモロに90年代の音って感じです。
- アーティスト: Smiths
- 出版社/メーカー: Warner Bros UK
- 発売日: 1993/11/10
- メディア: CD
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (35件) を見る
口蹄疫、鳥インフルエンザでたくさんの牛、鶏が殺されている中、そんなもん喰ってる場合かっつの!(と考えつつおいしく頂きました。)
18の時に初めて聴いたのですが、一曲目の「HEADMASTER RITUAL」の歌詞がとにかく衝撃的で、
「マンチェスターの学校中を走り回る、好戦的な化け物たち
軍隊を率いるのは校長 若さへの嫉妬
うちに帰りたい こんなところに居たくない
体育は休ませてください 風邪がひどくなりそうなんです
奴はぼくをつかみ シャワー室で蹴りかかる
股間に膝蹴りを入れる 顔に肘鉄くらわす
人生なんてどうでもいい こんなところにいたくない」 ・・・ざっくり歌詞を並べただけですが、こんな感じ。
モリッシーがどんな過酷な学校時代送ったのかわかりませんが、とにかくロックバンドがこんなこと歌うなんて、なんてかっこ悪いと思ったものです。
この歌詞が事実だったのかはわかりません。けど、疾走するビートと、ジョニー・マーによる屈折しながらもエモーショナルなギターの上に、こんな言葉を吐露するように歌うことによって、こんな胸に刺さるような歌に化けるのだから、やっぱりすごいバンドだったんだと思います。