オタクじゃねぇ、フリークスと呼べ。
最近このアイシクルワークスの1stを引っ張り出して聴いてみたのですが。
- アーティスト: Icicle Works
- 出版社/メーカー: Beggars Banquet
- 発売日: 2007/08/17
- メディア: CD
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ネオ・サイケ独特のシンセによる音響感覚は、今聴くとモロ80年代の音ですね。
自分がこのアルバムで好きなのは2曲だけ。それはシングル・カットされた「Love is wonderful colour」とこの曲。
サビが滅茶苦茶キャッチーで好きです。疾走感も最高。
彼らはこのアルバム以降、徐々にオルタナティブ的でラウドなサウンドに変化していきます。パール・ジャムみたいな。
僕が持っているのはUS盤で、この「Birds fly」が一曲目にきています。この曲がアメリカのビルボード・チャートで40位に入ったのがその要因です。
イアン・マクナブはジョン・レノンとニール・ヤングのコレクターで、そのフリークっぷりも有名。