No Action

今日は気合い入れて部屋の掃除をしました。
特に風呂、ユニットバスをバラして徹底的に掃除。最近では一番の達成感を得て、「今日はもういいや」状態です。
有名なロシア民謡のような自分です。




This Year's Model (Dig) (Spkg)

This Year's Model (Dig) (Spkg)

自分がこの10年間で、かなりの回数聴いたコステロの2nd。捨て曲なしで、全曲キレキレの内容です。
アトラクションズと組んでレコーディングに入るまでの期間が短く、そのため曲を細部まで練ることが出来なかったそうですが、シンプルにエネルギーを開放したキレのある演奏を聴かせてくれます。
歌詞はスコーサー(リヴァプール育ち)らしい怒りと皮肉に満ちた内容。
ジャケもコステロの作品中一番かっこよい。言わずともがなポップ/ロックンロール好きの定盤ですね。

アルバムのオープニング。テンション高くて最高。



こちらはコステロの長いキャリアのなかでも代表曲のひとつ。
現在はアトラクションズのキーボードのスティーブ・ナイーヴ、ドラムのピート・トーマス、そしてブルース・トーマスに代わってベースを弾くディヴィ・ファラハーの3人と、新制アトラクションズならぬ「THE IMPOSTERS 」をバックにしたがえてライブ活動中。