地球の危機(バンド)は色々超えてたなー。

カウンターアクション、また出れたら出てみたいです!。



昨日はスタジオ・カフェb−bayに行ってきました。
軽く一杯ひっかけてのんびりするつもりが、ちょうど自由参加で歌うことができるアコースティックデーだったので、僕もちょっとだけ歌わせてもらうことに。
他に参加した常連の方々はカバー中心で、陽水、ビートルズ、拓郎、スティング、ディラン、シャーデー、S&G、GS、オールディーズ、ジャズのスタンダードなど、たっぷり楽しませていただきました。

土田さんというかたが、僕の大好きなディランのアルバム『欲望』から、「コーヒーをもう一杯」をカバーしていて、ディランの話をしたらそこからジョン・マーティンの話になったので、せっかくなので僕はジョン・マーティンの曲を一曲歌いました。
「知っている人はほとんどいないよねー」とお互い同意。なのでとても嬉しいことです。


そのb−bayで10月21日に企画をやらせて頂く予定です。詳細決まったらUPしますので、よろしくお願いします。
ルーツ・フォークに根ざした楽しい企画になると思います。
頑張ります。



今日は自転車こいで宮の沢のちえりあ祭りに行ってきました。
西友とちえりあの間の広場を利用して、食べ物の出店や子供向けのゲームコーナーがあって、親子連れでにぎわってましたよ。
ステージではバンド演奏が観れて、この日の目当てはサンクルによく出演しているロックバンド、Perfect Party Pass。
ちょっとしたフェス気分。ビール飲んで楽しんできました。
彼らの曲はおいしいフックが満載で聴いてて爽快です。



フォークロックを越えようとして、超えてみせた作品。97年の発表。

らご (SHM-CD)

らご (SHM-CD)

二年前に再発されるまで、割とプレミアついて売られてましたね。いつだか〇ックオフで3000円で売ってて新品も売るようになったのかと思った。
ボアダムス、ROVOで活躍中の山本精一が中心となって結成されたのが1988年なので、長い年月を経てようやく発表された1stアルバムでした。
渚にて(バンドのほう、ニールヤングのアルバムではなく)、と同列で語れるような、基本フォークロックで、サイケデリックな魅力もあるこのバンド。
素朴な歌声を聴かせながらも、少しひねってクレーバーな部分もあるサウンドは、やはりはっぴぃえんどの血脈にあたると言えます。
それにしても清々しいアレンジが見事な「永遠の歌」は本当によいですね。

超えてますよね。色々と。 すっばらしい!