女々しくみじめな夜に歌うこの歌さ
岡村ちゃんついに復活ライブですかー。
いつかライブ観てみたいなーという思いを馳せつつ、今日は92年のライブDVD「ファンシーゲリラ」を鑑賞してました。
さて、ブンデスリーガも早3節目。バイヤン、ブレーメンが結果だしてますね。ゴメスがハット。
注目の前期1位2位対決ドルトムント対レバークーゼンはスコアレスドロー。
カドレツ、ゲッツェ退場で、10対10だったとか。レバークーゼンはホームだったので少しもったいないですね。
ラツィオに行ったクローゼは元気かなと思ったら、スト発生で開幕延期。
スペインリーグも開幕しますね。レアル戦が気になるけどケディラとアルティントップは欠場なのね・・・。
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単音のベース・リフが印象的な、ダイナミックに響くインスト「吹けよ風、呼べよ嵐」で始まり、レコードのB面を全部使った20分越えの「エコーズ」でドラマティックに盛り上げる、シド・バレット脱退後の彼らのイメージを完成させた重要作。
ロジャー・ウォーターズとギルモアの持ち味である叙情的で枯れた雰囲気が、壮大に広がっていく傑作「エコーズ」をものにしたことで、世界的な成功を収める次作「狂気」への布石となったこの作品。
デイヴィット・ギルモアのギターのトーンもかっこいい。
とは言っても「吹けよ風」「エコーズ」の間の4曲は繋ぎ程度に評価されていたりもします。
緊張感無く「SEAMUS」みたいなブルースをダラダラやってたりもしますが、個人的にはこういう気の抜けたのもアリです。
フォークロック調の「フィアレス」では、リバプールFCのサポーターが試合前に大合唱する「You Never Walk Alone」が挿入されてます。
実に感動的なこの挿入歌ですが、試合前のスタジアムで生録音したのでしょうか。
僕が大好きな二曲目のアコースティック・ソング「ピロウ オブ ウインズ」
ウォーターズ&ギルモアコンビによるフォークソングには隠れた名曲がありますね。
「原子新母」収録の「if」も良いです。