女々しくみじめな夜に歌うこの歌さ

岡村ちゃんついに復活ライブですかー。
いつかライブ観てみたいなーという思いを馳せつつ、今日は92年のライブDVD「ファンシーゲリラ」を鑑賞してました。



さて、ブンデスリーガも早3節目。バイヤン、ブレーメンが結果だしてますね。ゴメスがハット。
注目の前期1位2位対決ドルトムントレバークーゼンスコアレスドロー
カドレツ、ゲッツェ退場で、10対10だったとか。レバークーゼンはホームだったので少しもったいないですね。
ラツィオに行ったクローゼは元気かなと思ったら、スト発生で開幕延期。
スペインリーグも開幕しますね。レアル戦が気になるけどケディラアルティントップは欠場なのね・・・。



おせっかい

おせっかい

71年発表の5th。
単音のベース・リフが印象的な、ダイナミックに響くインスト「吹けよ風、呼べよ嵐」で始まり、レコードのB面を全部使った20分越えの「エコーズ」でドラマティックに盛り上げる、シド・バレット脱退後の彼らのイメージを完成させた重要作。
ロジャー・ウォーターズとギルモアの持ち味である叙情的で枯れた雰囲気が、壮大に広がっていく傑作「エコーズ」をものにしたことで、世界的な成功を収める次作「狂気」への布石となったこの作品。
デイヴィット・ギルモアのギターのトーンもかっこいい。

とは言っても「吹けよ風」「エコーズ」の間の4曲は繋ぎ程度に評価されていたりもします。

緊張感無く「SEAMUS」みたいなブルースをダラダラやってたりもしますが、個人的にはこういう気の抜けたのもアリです。
フォークロック調の「フィアレス」では、リバプールFCのサポーターが試合前に大合唱する「You Never Walk Alone」が挿入されてます。
実に感動的なこの挿入歌ですが、試合前のスタジアムで生録音したのでしょうか。

僕が大好きな二曲目のアコースティック・ソング「ピロウ オブ ウインズ」

ウォーターズ&ギルモアコンビによるフォークソングには隠れた名曲がありますね。
「原子新母」収録の「if」も良いです。