クローゼ逆転ゴール

今季からイングランドのマンチェスター・シティに所属している、オーウェン・ハーグリーブスが久々に試合に出場し、なんとゴールまで決めてくれました。
その試合はカーリングカップのバーミンガム戦。得意のミドルシュートを決めたそうです。

僕はバイエルン・ミュンヘンのユニフォームを１枚持っているのですが、背番号は２３で、選手名はハーグリーブス。
そのユニフォームをリサイクルショップで見つけた時、たまたまこの仕様のユニがあっただけで、特別ハーグリーブスのファンではなかったのですが、そのせいもあって思い入れが強い選手です。

ぼくがバイエルン対ジュビロの親善試合を国立競技場に観に行ったとき、当時バイエルンにいた彼のプレイを観ることができたのでした。

ムジカホールカフェに行ったとき、僕はなぜかそのユニを着て行ったのですが、その時マスターが反応してくれてちょっとうれしく思いました。
でも僕はにわかなので・・・(笑)。

Bullinamingvase

７７年発表の１０枚目。
彼特有の暑苦しさの少ない、比較的ライトな作品。プロデューサーはＸＴＣ、ストーンローゼズ、ビーバップ・デラックスなどを手掛けた名プロデューサー、ジョン・レッキー。
過剰なコードチェンジやドラマティックなメロディ展開は絶好調といった感じですが、ポップな側面が多く聴きやすい。
ブリティッシュポップ、ジャズ、ブルース、トラディショナル、ウェスタン、ハードロックが入り混じる多種多様なセンスはさすがですね。
メロウでクレーバーな、いかにも英国産の雰囲気にどっぷり浸かりたい人におススメの名作。
ロイ・ハーパーバンドのドラマーはあのラトルズにも参加したジョン・ハルシー。