バイアレーナで1−3かい。

カンプノウではどうなるんだろ・・・・。CL決勝を2度経験しているバラックが出てくれた方が、やはり心強いんですが・・・。この大一番でケガの為欠場してましたね。



ベルちゃんこと、マイク・ベルナルド選手が亡くなってしまいました。
ボクサーからK−1に転向したファイターで(その後ボクシングに復帰)、相手を一撃でKOできるパンチが最大の武器でした。

僕がK−1ファンだったのは短い間でしたが、自分が高校一年生だった1998年に、かつての真駒内アイスアリーナへ友人と観に行ったことを思い出します。
そのときの目玉の試合はピーター・アーツが出場してました。

ご冥福をお祈りいたします。
あの頃のK−1(1998年ごろ)の試合とかもう一度みてみたいですね。



Soft Machine

Soft Machine

僕がもってるのは1stと2ndの2in1CD。
ジャズロックを言えば真っ先に出てくるのが、ロバート・ワイアット(ドラム)、マイク・ラトリッジ(キーボード)、ケヴィン・エアーズ(ベース、ギター)という名手を有するこのソフトマシーン。
2ndではケヴィンに代わって、ヒュー・ホッパーが加入。
最初の数枚のシングルではスウィンギング・ロンドンを意識した、シンプルなビートバンド調の曲を演奏していましたが、アルバムでは全曲息つく暇もなく展開していく、プログレッシブな作りになってます。
彼らの魅力である破天荒な勢いと、サイケ感が出色なのはやはりこの初期の二作ですね。
最強トリオと言えばクリームですが、この初期ソフトマシーンの勢いはそれを凌駕するほどにも聴こえます。

68年発表の1stより。




ヒュー・ホッパー加入後の、69年の2ndから。