雪どけは4月7日

アンタッチャブルザキヤマにハマってます。
コンビでの活動は無くなってしまいましたが、柴田と組んだ時のネタも最高に面白い。



主にマンチェスターユナイテッドで活躍し、かつて「7番」を背負っていたエリック・カントナについてのウィキペディアが面白かった。
彼が渡り歩いてきた数々のクラブチームで、手に入れたタイトルとその活躍ぶりよりも、ピッチ上での暴力や侮辱行為、メディアに対して「バカ」と罵る失言などについてが多く載っていて、その破天荒な性格と癇癪持ちっぷりがよくわかります。
ケガでの離脱よりも、問題行為での制裁で出停になった期間のほうが多いんじゃないかという多難なキャリアの持ち主。
それでもフットボーラーとしての実力は申し分なく、96−97年のシーズンを優勝で終えた後、「サッカーでやりたいことはもうない」と言って引退し、現在は俳優業に精力を注ぐ元フランス人。
野次を飛ばしたサポーターに飛びゲリした伝説の「カンフーキック」(その後パンチを3,4発笑)の写真がAshのシングル「カンフー」(笑)のジャケに使用されて、そのおかげもあってその曲はヒットを記録したそうです。
カンフーキック後、当のカントナは一年間の出停処分。

お見事



Land of Grey & Pink

Land of Grey & Pink

22分に及ぶ大作「9フィートのアンダーグラウンド」を収録した彼らの3rdアルバム。71年の作品。
この3枚目まではプログレとしてだけでなく、サイケファンにとっても認知されている名作ですね。
やっつけなアレンジはなく、計算されたオルガンやギターの演奏力は申し分なし。

彼らの代表曲の一つで、一聴した感じ親しみやすいのも魅力。



エニウエア

エニウエア

トニー・マンスフィールド率いるエレポップバンドの2nd。81年の作品。
前作以上にテクノ・ポップの色合いが強まった印象。
ジョン・レノンを模倣するトニマンのポップなメロディも大きな魅力。